自分の軸をしっかり持てば、
良い出会いが待っています。
それが教育業界でした。
小中部谷口 祐助
仕事人生を見直し、転職を決意
転職してよかったなと感じるのは、前職以上に「人」をサポートできる!ことです。私の場合は、企業名やブランドではなく、「人に何かを教える、伝えるのが好き」という想いを大切にして、転職活動を行いました。目先の条件も正直とても大切ですが、働く上で、自分が大切にしたいこと(前職以上に「人」をサポートできる!)をよく考えたことで、湘南ゼミナールに出会えたと思っています。
前職は飲食業でした。食べる物で人を幸せにするという意味では、人をサポートできているとは思っていましたが、自分の仕事人生を見つめ直す時があって、その際に「転職する」道を選びました。
「先生また来てね」という生徒の声が何より嬉しい
今の主な仕事が、普段授業をしている先生が風邪などで休んでしまった際に、その先生の代わりに授業を行う「代講授業」です。その日に行ってみないと現場の様子がわからず、臨機応変な対応が求められる点は、正直大変ではあります。ですが、「先生また来てね」という生徒の声。転職して良かったなと感じるのは、そのひと言。「よし頑張ろう」というモチベーションに大いに繋がっています。
プロ根性を目の当たりにして
採用時に熱のある先生たちが印象的でしたが、それは入社後も変わりありません。どの校舎の先生たちも、研修や授業の準備を毎日行う中で、試験対策のプリントを手作りしたりして、生徒への時間と手間を惜しまない熱い先生、「プロ」です。
プロの根性というのは、スポ根のようなものではなく、生徒に寄り添う気持ちそのものでで、入社前と入社後に最もギャップがないことです。
小中部
谷口 祐助
趣味:電車で旅行
座右の銘/好きな言葉:「優しさとは根性である」
前職:飲食店社員を経て、湘南ゼミナールへ転職。