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▶︎ 同僚から知った”湘ゼミ”の良さ

実は前職の個別指導塾で、湘南ゼミナール出身者が働いていました。おかげで当時から湘南ゼミナールの教育スタイルやノウハウを知る機会も多く、“とてもよく考えられているな”と興味を持っていたんです。ですから、ある意味、私にとって湘南ゼミナールは憧れの存在。教室運営に関わる業務経験を一定まで身につけたタイミングで、いつか湘ゼミの門を叩いてみよう、チャレンジしてみようと思っていました。

経験や強い気持ちで乗り越える。

ただ、憧れがあるということは、一方でプレッシャーもあるということです。「自分の力が本当に通用するのだろうか…」、と不安になったこともあります。ただ前職時代から、自分なりに「スタッフと一緒に楽しく働く」というマネジメントスタイルを磨いてきた自負がありました。その姿勢や信念は、当社でも同じように大切にできたし、「ここで必ず成功するんだ」という強い気持ちもありました。そのおかげで、転職後も今までの経験をベースに、スムーズに活躍できたと感じていますね。

塾は生徒にとって「大事な居場所のひとつ」

教育業界の経験者ならば、きっと共感していただけると思うんですが、塾って単に勉強をするだけの場所じゃないですよね。生徒にとっては、“大事な居場所のひとつ”。私の担当校舎は、卒業後もこまめに顔を出してくれる生徒が多くて、これはちょっと自慢できる点かなと思っています。卒業生たちと話をしていると、志望校合格という大目標のサポートだけでなく、それ以外にも何か心に残る価値を提供できたのかな、なんて嬉しくなりますね。
映像授業×個別指導の河合塾マナビスは、事業という面から見れば会員制ビジネスのひとつと言えますが、だからこそ継続した信頼関係が構築できないと成り立たないんですよね。ただ営業が上手いだけでは生徒は集まらない、信頼も生まれない。逆にいえば、当社はそのような信頼づくりやホスピタリティを重視しているからこそ、成長を続けられるのだと思います。スタッフたちに対しても信頼の大切さは伝えますし、チームとして目標に向かおうという意識は、私自身としてもすごく成長できたポイントだと思います。

もう一段上のステージへ

これから目指しているのは、エリアマネージャーや事業部長といったもう一段上のステージです。そうした高いステージを見据えて、校舎長のエースも果敢に目指していきたいですね。こうした「将来、自分がどうなりたいか」といったキャリアプランは、上司がしっかりと耳を傾けてくれるので、心強さがあります。以前、私が校舎長を目指していたときも、「君なら絶対になれる」と応援してもらったおかげで、自信を持って挑戦することができました。
今、転職を考えている方に伝えたい当社の良さは、一生をかけられる会社であるということ。企業としての安定性もそうですし、仕事のやりがいも一生をかけるに値するものが湘ゼミにはあります。安定性でいえば、前職よりも給与は倍近くになりましたし、休日の時間も比べ物にならないです。それに仕事という面では、「働いていて楽しい」と心から思うんですよ。勇気を出してチャレンジする価値のある会社だと、胸を張って言えますね。

STAFF MESSAGE
応募者のみなさまへ伝えたいこと

生徒と信頼関係を築く力、
それが湘ゼミの強さ。

河合塾マナビス
小寺 慶貴

趣味:テニス
座右の銘/好きな言葉:「楽しく働ける場所づくりを」
前職:大学卒業後はテレビの番組制作会社に就職。その後、「一生をかけられる仕事がしたい」と、小・中学生対象の個別指導塾に転職し、教室長と講師を兼任。より成長性豊かな環境で自分の力を試したいと、2013年に湘南ゼミナールに転職。

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