業界有数のチャンスと自由が得られる。
だから、「日本一」の校舎を目指せる。
河合塾マナビス吉田 豊
個別指導の経験を活かして、「大学受験」という新たな舞台へ。
前職では中学・高校受験の個別指導を担当していましたが、大学受験を目指す河合塾マナビス事業部へ挑戦を決めたときは、 “全く勝手が違うのではないか…”と、不安でいっぱいだったのが正直なところです。それでも、「できることだけで勝負するのはつまらない」と決意しました。少しずつ経験を重ねる中で、生徒に対する向き合い方や、責任の持ち方といった本質は全く変わらないと気づかされました。
生徒の関わりはより深くなり、一層のやりがいを感じた。
むしろ、大学受験は生徒が自分の意思で未来を選べて、チャレンジする教科まで選択できる大切な機会。その分、生徒との関わりは自然と深くなります。以前、現役で合格させてあげられなかった生徒と一緒に面談室で泣いたことがあったのですが、その生徒が1年後に志望校に合格して、「河合塾マナビスで働きたい！」とアルバイトのスタッフになってくれたこともありました。あれは、生徒と真剣に向き合うやりがいを、改めて実感した瞬間でしたね。
激戦区での新校舎立ち上げに挑戦！結果は苦戦も・・・。
川崎市にできた新校舎の校舎長を任されたのは、入社2年目のことでした。しかし、激戦区のエリアということもあり、開校後しばらくは生徒も数えるほどと苦戦したものです。けれど、いや、だからこそ、この教室を選んでくれた生徒のことを真剣に考えよう。ご機嫌を伺うような調子の良いことばかり言わず、必要ならば厳しいこともちゃんと伝えよう。そう心がけて、地道な取り組みを続けました。すぐに結果は出ませんでしたが、会社はそのプロセスを評価してくれたのか、私に校舎運営を託し続けてくれました。
地道な努力を続けるうち、生徒一人ひとりの意欲も高まり、開校2年目には全国区でも上位表彰される学習量に。ある学年では映像授業の受講数が全国トップクラスを記録したこともあります。そして迎えた受験シーズン。その頃には、生徒数も開校時の2倍以上に増え、今春の早慶合格者数は全国2位！生徒と一緒に成長していくあの感覚は、もう絶対に忘れられません。向き合い続けた生徒たちが、私に夢を見せてくれましたね。
教育業界の価値を一緒に変えてくれる仲間。
こうした実績と責任感を評価されて、2016年からは京浜東北エリアのエリアマネージャーに昇格しました。これだけの成果を出せたのは、当社に個人の挑戦を重んじる風土があるからです。前職では、上から降りてくる指示に従うことが多かったのですが、湘南ゼミナールでは私の創意工夫を尊重してくれます。私の指導スタイルは「独特」と言われることもありますが、それを許してくれるのが当社の魅力ですね。教室数・生徒数ともに右肩上がりで成長を続けているのも、このチャレンジ精神が大きいと思います。
その一方で、有給やバースデー休暇などの休暇がきちんと取得できる環境なので、心身ともに健康になりました（笑）。「生徒を応援するためには、自分たちが健康でなければ」という考えが、湘ゼミにはあるんです。だから、日々全力で取り組んでいても、オーバーワークになることはありませんね。これからも自分のスタイルを大切にしながら、担当する校舎すべてで何かしらの「日本一になる」という目標に向かって挑戦していきたいと思います！
STAFF MESSAGE
応募者のみなさまへ伝えたいこと
充実したはたらく環境と社風、
全ては生徒のために！
河合塾マナビス
吉田 豊
趣味：読書
座右の銘／好きな言葉：「おもしろき こともなき世を おもしろく」
前職：大学卒業後、夢を追いかけ約6年間、俳優として活動。その後、湘南ゼミナール 個別指導コースでアルバイト勤務。その後、FCチェーンの個別指導塾に就職するも、「育ててくれた湘ゼミに恩返しがしたい」と、2013年湘南ゼミナールに転職を果たす。
