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PEOPLE

「また湘ゼミの仲間と働きたい」

私はいわゆる「出戻り」の社員です。実は、当社ではこうした例が珍しくありません。私が一度当社を退職した後にも、当時の社長から何度も連絡をもらっていました。前職のベンチャー企業を退職した際も、お世話になった先輩や人事部長から「戻ってこい」と声をかけていただいて。これが湘ゼミの社風なんですよね。例え転職しても、一緒に頑張った仲間に変わりはない。戻ってくる社員にもあたたかく、「また一緒に頑張ろうじゃないか」と接してくれる。
もちろん、ベンチャー企業での5年間は良い経験だったと思います。会社としてまだ安定基盤がない分、個人の力を培うことによって、人材としての価値は高まりましたから。実は、いくつかの会社から引き合いの声もいただきましたし、何より一度目の退職は“もう後戻りはできないぞ”と、堅い決心で辞めたつもりでした。それでも、私は「また湘ゼミの仲間たちと一緒に働きたい」と強く思ったんです。

業界内でも飛び抜けている社員たちの「楽しむ力」。

湘南ゼミナールの最大の強さは、社員のパワー。とにかく、みんな元気なんです。接する相手が若い生徒たちだから、ということもありますが、それ以上に仕事にかける情熱は凄まじいものがあります。世の中にはいろいろな塾がありますが、当社ほど楽しそうで、働くことに対してポジティブな塾は少ないんじゃないでしょうか。当社は「楽しむ」を大切にしているから、各塾や事業部ごとの自由度が高く、社員一人ひとりが柔軟に活躍できる土壌があるんです。

生徒たちにも伝わる「仕事を楽しむ」姿勢。

社員が「仕事を楽しむ」ということは、生徒たちと向き合う上でも大切です。人間にとって「学び」って、一生続くものですよね。それは成績だけの話でなく、生きていくうえで大切な人付き合いだったり、リーダーシップだったりと、いろいろなことを学び続ける必要があります。その意味でも、社員たちは生徒たちの目標になれる大人でなければならない。講師や教室長が仕事を楽しむ姿を通して、私たちの“チャレンジ精神”も、生徒たちに自然と伝わるはずです。
以前はベンチャー企業で働いていましたから、正直なところ、休みも働いていました。その点では、湘南ゼミナールに戻ってから休日が非常に増えました。子どもと遊ぶ時間も多くなりましたよ。とはいえ、私は今の仕事が大好きだし、やりたいことは山ほどあるので、本当はもっと働きたいくらいなんですけどね(笑)。

教育業界の価値を一緒に変えてくれる仲間。

私のやりたいことは、社員が今以上にイキイキ働ける環境をつくっていくことです。例えば、採用と人材育成をもっと一本化して強化したい。意欲的な社員を採用して、事業を活性化していきたい、といったこと。私の夢というか最大の目標は、教育業界の価値を変えていくことなんです。社会貢献性が高い事業でもありますし、私たちの事業を、もっと社会で賞賛される姿にしていきたい。だからこそ、パワーがあって、教育の価値を信じてくれる「人材」との出会いを大切に、同じ気持ちで頑張れる仲間を迎えて、夢を実現できたら最高ですね。

STAFF MESSAGE
応募者のみなさまへ伝えたいこと

私たちの事業を、
もっと社会で賞賛される
姿にしていきたい

本部
濱園 健太郎

趣味:フットサル
座右の銘/好きな言葉:「自分次第で仕事はいくらでも楽しくなる」
前職:2003年に湘南ゼミナールに入社。講師・教室長として活躍した後、「社員教育に専念してみたい」と、ベンチャー企業に転職し、人事職へ。5年間、ベンチャー企業で経験を積み、湘ゼミの仲間に声をかけられ、採用担当として復職を果たす。

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